ドラマ「罠の戦争」の最終回の結末は!? やはり鴨井大臣は黒幕ではなかった!?

やはり鴨井大臣は黒幕ではなかった!?

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ドラマ「罠の戦争」の3月6日放送の第8話では、鴨井大臣(片平なぎさ)の息子の文哉が犯人であることが確定しました。
鴨井大臣は、記者会見を開いて、息子の件について謝罪し、議員辞職すると発表しました。

しかし、今までは、文哉が犯人ではないかのようなそぶりを見せていましたので、真犯人が他にいて、誰か黒幕が操っていたのかと思っていましたが、どうやらそうではなかったようです。

文哉の思わせぶりな態度は、視聴者に向けた罠だったのかもしれません。

そうなると、息子が起こした事件のことで、鴨井大臣が鶴巻幹事長(岸部一徳)に頼んで、息子の事件のことをもみ消してもらおうとしただけっだったのでしょうか?

後3話もありますので、他に黒幕がおらず、真犯人も他にいないとすると何も進展がないのに、3話もかけるのか疑問に思うところです。

最終回に向けての展開はどうなる?

第8話では、鷹野聡史(小澤征悦)も味方であることがはっきりしました。

鷹野が実は黒幕ではないかと思っていましたが、どうやら違うようです。

しかし、これで鷹野が黒幕だったとなれば、それこそ、視聴者に向けた罠ですね。

今後の展開では、普通に進めば、3話もかけずに終わりそうな感じなので、何かどんでん返しがあるのではないでしょうか。

竜崎首相(高橋克典)が一番の黒幕という可能性があるような気がしますね。

最終回に向けて、今後の展開が気になります。