ドラマ「罠の戦争」の最終回の結末は!? 黒幕は鴨井大臣か!?

やはり黒幕は鴨井大臣か!?

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前回の記事で、鴨井大臣(片平なぎさ)が黒幕ではないかと予想しました。

おそらく、その予想は当たっているようです。

ドラマで、新たな展開がありました。

鷲津(草彅剛)は、鶴巻幹事長(岸部一徳)を厄介払いしたい竜崎総理(高橋克典)の計らいで、幹事長室付近の監視カメラの映像を見ることに成功しました。

そこには、泰生(白鳥晴都)が転落した日の夜遅く、幹事長室に駆け込む鴨井大臣の姿が映っていました。

しかも、その時、鴨井大臣は、犬飼大臣(本田博太郎)主催のパーティーを欠席していたことも分かっています。

つまり、鴨井大臣が、自分の息子が起こした事故の隠蔽工作を頼んだ可能性が高くなってきました。

第6話では、鷲津の奥さんの鷲津可南子(井川遥)が、鴨井大臣と親しくなっていく様子が描かれていました。

もし、鴨井大臣が息子の隠蔽工作を幹事長に頼んでいたことが明らかに、なったら、鷲津や奥さんはどのような態度を見せるのでしょうか?

そして、鴨井大臣は、鷲津や奥さんに対してどのような態度を見せるのでしょうか?

気になります。

原作の結末はどうなっているのか?

ドラマ「罠の戦争」に原作はありません。

後藤法子さん脚本のオリジナルです。

後藤法子さんはテレビドラマを中心に活躍する脚本家です。

今回の「罠の戦争」は、草彅剛さん主演の「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く「戦争シリーズ」第3弾です。

その為、現時点では最終回の結末がどうなるかは分かりません。

最終回の結末がどうなるのか楽しみです。