黒幕は鴨井大臣ではない!?
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ドラマ「罠の戦争」の前回の7話では、では、鷲津(草彅剛)の息子を歩道橋から突き落とした犯人が鴨井厚労大臣(片平なぎさ)の息子であることが判明しました。
鷲津が、息子の泰生が突き落とされた当日の夜、鴨井大臣が鶴巻幹事長(岸部一徳)の部屋に入っていくのを監視カメラで確認しました。
最初は鴨井大臣認めませんでしたが、1人息子の文哉が泰生を突き落としたと認め、治療費も慰謝料も払うので事件を表沙汰にしないでほしいと鷲津に訴えました。
しかし、鷲津がそれを認めるわけもなく「結局あなたも幹事長達と変わらない、平気で他人を踏みつける。他人所か自分の息子も」と言い放ちましたが、鴨井大臣は開き直り「総理になるってそういうこと」「彼ももう25、立派な大人。彼とは別人格ですから」と鷲津に突きつけました。
その後鷲津は、呼び出された鶴巻幹事長から「警告は前にもしたよね。もう手加減はしない」と“宣戦布告”されました。
しかし、最終回の11話までまでまだ4話もあることから、ドラマ公式ツイッターでも「来週から全面戦争勃発」と予告しています。
これは、どういうことでしょうか?
まだ4話もあるので、大どんでん返しがあるのかもしれません。
鴨井大臣の息子も、自分がやったと認めていませんので、犯人は別にいて、本当の黒幕は鴨井大臣ではないのかもしれません。
では、誰が真犯人で、誰が黒幕なのか!?
鷹野(小澤征悦)が怪しいのではないかと思います。
鷲津を議員に推したのも鷹野ですし、インタビューで鷲津の息子の話を振ったのも鷹野です。
それなのにここに来てこの辺で慰謝料貰って収めろと言ってるのはなんか不自然な感じがします。
鷹野は、鶴巻を失脚させ後釜に座る為に犬飼達に恨みを持つ眞人(杉野遥亮)を操り、文哉を操っているのではないでしょうか。
目撃証言者の女性も、鷹野が仕込んだのではないかという気がしています。
最終回まで、あと4話あるので、予想もしない展開が待ち受けているかもしれません。
また、今後の展開次第で、最終回の予想をしたいと思います。
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