ドラマ「罠の戦争」の最終回の結末はどうなる!? 本当の黒幕はいるのか!?

鷲津(草彅剛)が復讐される側になる!

「罠の戦争」 オリジナル・サウンドトラック[CD] / TVサントラ (音楽: 菅野祐悟)
価格:2,750円(税込、送料別) (2023/3/16時点)楽天で購入

鶴巻幹事長(岸部一徳)を許せない鷲津はマスコミを使って追い込ました。


そして、記者に囲まれていた時に持病が悪化した鶴巻はカメラの前で倒れ、結局辞任することになりました。


その後、鷲津は竜崎総理(高橋克典)から内閣官邸補佐官に指名されました。泰生も退院し、順風満帆と思われましたが、さらに多忙になった鷲津はほとんど家族と話す時間がなくなりました。


そして、これまで復讐に協力してくれていた熊谷記者(宮澤エマ)の記事を不当に差し止めるなど、人が変わったように権力に取り憑かれていきます。

さらに、かつて同じ犬飼(本田博太郎)の元で秘書として働いていた虻川(田口浩正)が、鶴巻に私設秘書として拾われ、鷲津の選挙違反を週刊誌にリークしました。

また、鷲津を追い詰めようとする怪文書が届いたり、これまで復讐する側だった鷲津が、復讐される側になりました。

鷲津はどうなってしまうのか?

鷲津は、鷹野(小澤征悦)や、私設秘書の蛯沢眞人(杉野遥亮)との関係にも不穏な空気が流れ始めているような気がしますね。

結局、蛯沢から復讐されてしまうことになるのでしょうか?

泰生(白鳥晴都)を転落させたのは鴨井大臣(片平なぎさ)息子の文哉(味方良介)だと判明した時に、実は真犯人が別にいるか、もしくは誰か黒幕が裏で操っているかと予想しましたが、今までのドラマの展開から、それはなさそうです。

そうなると、権力者として上り詰めようとする鷲津が蛯沢から復讐されて終わりということなのでしょうか?

実は、本当の黒幕がいて、その黒幕が操っているという方が、面白い気もしますが、どんな結末を迎えるんでしょうか?

気になります。