テレビドラマ「大病院占拠」の最終回! 真の黒幕は誰か!?

９話までの展開は？

嵐・櫻井翔さん主演のドラマ「大病院占拠」（日本テレビ系）が、3月18日に最終回を迎えます。

11日に放送された9話のラストで、病院に潜入した武蔵（櫻井翔）が人質救出に向かうなか、青鬼・耕一（菊池風磨）が自分と長門知事（筒井真理子）に感染したら死んでしまう強力なウイルスを注入しました。

愛する人の命を優先する自分の正義と1億2000万人の命を優先する知事の正義、どちらが正しいと思うかを、鬼が配信する「百鬼夜行チャンネル」で国民投票にかけました。

どちらか1人だけが抗ウイルス薬で助かるという、究極の2択が迫られました。

最終回では、数多くの謎が一気に明らかになると思います。

番組公式による《最期に暴かれる衝撃の真実とは!?真の黒幕とは?》との煽りから、視聴者の関心は「黒幕」が誰なのかに集中しているようです。

捜査を指示してきた和泉管理官（ソニン）や神奈川県警本部長の備前（渡部篤郎）、そしてまさかの主人公・武蔵までもが黒幕候補にあがっているようで。

一体だれが黒幕なのでしょうか？

意外な予想をしている人もいるようです。

「ネット上では、真の黒幕は『配信を見ている国民』と考えているひとがかなりいるようです。

危険なウイルス研究を密かに推し進めた知事を選んだのは国民であり、自分たちのなかに潜在的な危険思想があることを気づかせるために投票した、というのがその理由です。

中途半端に終わらせてお決まりの「続きはHuluへ」でという予想を空いている人もあり、そうなると視聴者は嘘だろとなると思います。

一体だれが黒幕なのか気になります。