怪文書をばらまいたのは蛯沢眞人に蛯沢眞人だった!
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10話の最後で怪文書をばらまいたのは蛯沢眞人(杉野遥亮)だったことが判明しました。
眞人は鷲津(草彅剛)の机の引き出しに隠された陳情記録を見かけ、兄の陳情をあしらったのは鷲津だと知っていました。
眞人はそのことを自分に隠してたのが許せないと思いながらも、鷲津の政治姿勢を見て支えるつもりになったそうですが、鷲津が変わってしまったことで怪文書を流したと鷲津に明かしました。
ドラマ「罠の戦争」の最終回あらすじは?
怪文書をばらまいた犯人は眞人でした。その動機が兄の陳情を鷲津が取り合わなかったことだと察した蛍原梨恵(小野花梨)は、眞人に当時の状況を説明しました。
しかし、逆に梨恵が真実を知りながら鷲津をかばっていたことにショックを受け、もう誰も信じられないとある場所へ向かいました。
一方、鷹野と決裂した鷲津は、総理官邸に呼び出され、鷹野を黙らせるだけのスキャンダルをつかめと命じられました。
ドラマ「罠の戦争」の最終回の結末はどうなるのか!?
梨恵は、鷲津に鷹野のスキャンダルを探るようにいわれ、さすがについていけないという展開になるようです。
「梨恵は、やりきれない表情で、ある人物に相談を持ちかける。」とありますが、その人物とは誰なのでしょうか?
おそらく鷹野本人、週刊誌記者の熊谷、また妻の可南子の可能性が考えられます。
蛍原の相談を受けて、蛍原と熊谷がマスコミの力を使って鷲津を失脚させる展開になる可能性もあるのではないでしょうか。
その他には、別の結末も予想されます。
最後に鷲津に手を下すのは眞人ではなく、可南子(井川遥)の可能性もありますね。
鷲津を失脚させることが鷲津を救うこと、鷲津を元に戻したいと言うことで、可南子が何かを仕掛ることも考えられます。
そして妻に失脚させられたことで、目が覚めた鷲津が、再びコツコツを家族とやり直す結末になることも考えられます。
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